蒼月航線

もう一度、飛び立て─

蒼月航線

かつて宇宙産業が栄えた町、今は廃墟のハンガーに朽ち果てたオービター(宇宙往還機)が遺されている。
彼女はその町で育ち、パラボラアンテナが受信する宇宙のノイズをヘッドホンで聞くのが好きだった。

ある日、ヘッドホンから人の声を聞く。

それは月から送信されている音声メッセージだった。

月には人が住んでいるのかもしれない。
少女は月に行くことを決意し、町の人々と協力してオービターやロケットの修理を始める。

イラスト・漫画など多方面で活躍中の"あきま"が描くオリジナルアニメ企画のキービジュアルイラスト
「見本市に出典するためのコンセプトになるイラストを描いたら」という想定のもと、​圧倒的な世界観でイラストを描き上げる。

背景設定を起点とした往還機の作り込み、情報量に厚みを持たせる着色の技法などから、
壮大なSFの世界観を作るための技工を学ぶ事が出来る。

​6時間に及ぶ本メイキングから、その思考と技工を掘り下げていく。